美しくなりたい!美容について色々書くブログ

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縮毛矯正の施術を繰り返すことでわかってきたこと

セルフでの縮毛矯正は、どの程度真っ直ぐに伸ばすかの感覚が難しいと言われていますが、回数を重ねることで徐々にわかってきた気がします。


個人的には梅雨時期や夏場など強めに矯正したい時期は、1剤塗布後の放置時間を30分以上にしたり、髪の毛の根元に近い部分から薬剤を塗布したりといった方法で調整しています。

 

1剤塗布後の放置時間は、長いほど髪の毛の軟化が進行する反面、髪の毛が痛む原因にもなりますが、過去の経験から1時間程度までの放置時間であれば、恐ろしく痛むようなことはありませんでした。そのぶん2剤塗布後の放置時間も、1剤の放置時間と同じくらいとるようにします。


髪の毛の塗布する部分については、根元付近から近い位置に塗布するほど根元から伸びるため、髪全体のボリュームを抑えられると同時に縮毛矯正を行う頻度は少なくて済むようになります。


根元付近に塗布しないよう縮毛矯正剤に注意書きがあるのは、縮毛矯正剤を使用した直後は髪の毛が弱くなり切れやすくなるためです。しかし、実際に根元付近まで塗布してみればわかりますが、そう簡単に髪の毛が大量に根元から切れることはありません。洗髪時に切れた髪を見かけることがありますが、人の髪の毛は平均して10万本程度あると言われ、何ら変化が見られるわけでは無いように感じています。

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