美しくなりたい!美容について色々書くブログ

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プリンが固まらない原因として考えられるもの

子どもも大人も大好きなプリンですが、お店のようにぷるんとした食感のプリンを作るのはそう簡単なことではありません。プリンを作る上で失敗しがちなのが固まらないということです。なぜ固まらないのか、その原因を理解しておかないといくらレシピ通りに作ってもうまくはいきません。


そもそもプリンがなぜ固まるのか、それは材料となる卵が凝固しているからです。材料やレシピによって異なりますが、最小限の材料として卵、牛乳、砂糖があれば作ることができます。

 

まろやかにするために生クリームを入れたり、バニラの風味をプラスするためにエッセンスを加えたりとアレンジの仕方は様々です。注目すべき点は卵の温度です。ゼリーやムースなどはゼラチンによって固めるのですが、プリンは卵の凝固作用を使って固めます。

 

レシピには「大体150℃で10~12分程度湯煎焼きにする」というような説明が書かれていますが、それでは固まらない場合があります。作る際に冷蔵庫から出したての冷たい卵を使用するか、常温によって適温になった卵を使うかで蒸し時間が変わるからです。これがレシピを見ても失敗してしまう原因の1つです。更に蒸し具合が気になって何度もオーブンをあけてしまうのも固まらない原因です。

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